褒めてもらうのを待つより、自分で自分を褒めていく

マインド

あなたの頑張りはあなたが1番知っている

他人がいつあなたを褒めてくれるかは分かりません。
褒めてもらいたいと待つことは、受け身です。

あなたがどれだけ頑張ったとしても、それに気づいてもらえるかどうかは分かりません。
そもそもあなたに関して、相手がどう思うか分からないし、あなたはどうしようもありません。

そんな不確定な要素に期待するよりも、自分のことを一番知っている自分で自分を褒めましょう。

自分以上の自分の理解者はいません。
あなたがどれだけ頑張って、どれだけ悩んできたのか。一番わかっているのはあなたです。

自分を褒める習慣をつける

もちろん全てを肯定することはできないでしょう。悪いところまで褒めだすと、それはそれで成長をしなくなります。
ですが、多くの人はなかなか自分を褒めることができていません。

もっと自分を自分で褒める習慣をつけていいのです。

1日に1回でいいから起きた時などに昨日の自分の褒めるところを見つけて、褒めてあげてください。
寝る前でもいいですが、朝起きたときの方が気持ちがポジティブになって1日を気持ちよく始めることができます。

小さなことでも褒めていい

最初はちょっと恥ずかしいかもしれませんが、誰に知られるものでもないので気にしなくてもいいです。
そんなに褒めることがないと思ってしまう人もいるかもしれません。そんなに大きなことじゃなくていいです。小さいことで構いません。

例えば、昨日は30分本を読んだとか、職場の人にありがとうと言われたとかでもいいです。
難しく考えず、自分なりにできたと思うことを褒めればいいです。

そうやって自分を認めて褒めていきましょう。
そうすればどんどんポジティブになっていけます。

この記事を書いた人
稲崎祐輝

ゆるく最強朝アイス担当
朝にアイスを食べ続けて200日。気がつけば一部界隈で朝アイスマンなんて呼ばれていたり。
保守的で自分に自信がなくて何も新しい行動ができない、ゆるいだけの30年。
本当の自分に気づき、1年でゆるく最強に。
元工場勤務の経験と今まで学んできたこと全てを生かして、本当になりたい自分・生き方を見つけて進みたい人のお手伝いを致します。

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