毒となる言葉①

ノウハウ

頑張れないのはあなたのせいじゃない

目標決めて、さぁやるぞ!そう決めたのに気がつけばやる気がなくなって動けなくなる。

その度に自分はダメなやつだと自分を責めてはいませんか?

それはあなた自身が悪いわけではありません。
普段あなたが口にしている言葉に原因があるかもしれません。

いや、それ一緒じゃないの?そう思う人もいるでしょう。
ですがちょっと違います。

あなたがやる気を出せない性格だから、根性がないから行動ができないと言うわけではありません。
好きなことならあなたも頑張れるはずです。

むしろ、頑張ろうとせずとも気がつけば、とことんやり込んでいたなんてこともあるのではないでしょうか。

私たちは性格や個性などに関係なく、やる気を引き出すことはできます。
その引き出し方を知らないだけなのです。
そして時に、私たちは自分でやる気を削ぐようなことをしてしまっています。

あなたのやる気を奪う毒となる言葉

それは普段使う言葉です。

普段使う言葉の一部にやる気を奪う毒が入っている言葉があるのを知らずに、やる気が削がれる言葉を使い、あなたは頑張れなくなるのです。

その毒となる言葉は
『でも』『だって』『どうせ』『まぁいっか』『私はできない』『時間がない』です。

これらの言葉は確実にあなたのやる気を削いで、何も出来なくなるようにしてしまう猛毒です。

あなたがもし、どうしてもやりたいことがあるならば、これらの言葉を使わないようにしなければなりません。

そうは言っても、今まで使っていた言葉をいきなり使わないようにするのは無理があります。

次の記事からは、これらの言葉を置き換える言葉を紹介しようと思います。

興味がある方は、次の記事【毒となる言葉②】も読んでみて下さい。

朝食アイスを食べる事でパターンブレイクを起こします 手軽なパターンブレイクの方法が知りたい人へ

この記事を書いた人
稲崎祐輝

ゆるく最強朝アイス担当
朝にアイスを食べ続けて200日。気がつけば一部界隈で朝アイスマンなんて呼ばれていたり。
保守的で自分に自信がなくて何も新しい行動ができない、ゆるいだけの30年。
本当の自分に気づき、1年でゆるく最強に。
元工場勤務の経験と今まで学んできたこと全てを生かして、本当になりたい自分・生き方を見つけて進みたい人のお手伝いを致します。

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