落ち込んだ時に、数分で気分を上げる超簡単な方法②

ノウハウ

※注意
この記事はパート②です。パート①を読んでからじゃないと理解できない部分があります。
まだの人はこちらから読んでみてくださいね。

ランゲージについて

ランゲージはどんな言葉を使うのか、ということになります。

「私なんてダメな人間だ、、、」

「私はやれば出来る子!」

どちらが良いか、言わなくても分かりますよね。あなたが自分を卑下すればするほどに潜在意識があなたに働きかけて、次第に本当に何もできない臆病な人になってしまいます。

日本人は謙虚が美徳とされています。私も傲慢な人より謙虚な人でありたいと思います。
ただ謙虚も過ぎれば卑屈となります。落ち込んだ時こそ特に卑屈になりすぎない様に、使う言葉を出来るだけポジティブな言葉にしてみてください。

フォーカスについて

そして3つ目はフォーカス。どこに意識を向けるか、ということです。

人の潜在意識は良い悪いを判断することができません。どういうことかというと、

「このシュートは外してはいけない」という方向に意識が向いた時、潜在意識は「シュート」「外す」という単語しか拾わず、結果シュートを外してしまいます。

だから意識を「〜してはいけない」、ではなく「〜する」と自分が望む方向に意識を持っていくことが大事になります。

だから落ち込んだ時に「これ以上落ち込んでいてはいけない」と思うと逆効果になります。だから意識をポジティブに「次に進もう」と、なりたい自分を想像してください。

トライアドで感情のコントロールができる

私たちの普段の行動にもこのトライアドは自然と反映されています。

感情が下を向けば体も下を向き、感情が上を向けば体も上を向きます。

だからその逆に体を上向かせることで、感情も引っ張られて上を向きます。

落ち込んだ時にスキップ。是非試してみてくださいね。

スキップが恥ずかしいという人は、まずは上向くだけでも良いですよ。
誰でも、どこでもできる超簡単な方法です。

落ち込んでいるなと気づいたときに、やってみてください。
トライアドを使えば自分の感情をどのようにもコントロールすることができます。

覚えておいて損はないですよ。

この記事を書いた人
稲崎祐輝

ゆるく最強朝アイス担当
朝にアイスを食べ続けて200日。気がつけば一部界隈で朝アイスマンなんて呼ばれていたり。
保守的で自分に自信がなくて何も新しい行動ができない、ゆるいだけの30年。
本当の自分に気づき、1年でゆるく最強に。
元工場勤務の経験と今まで学んできたこと全てを生かして、本当になりたい自分・生き方を見つけて進みたい人のお手伝いを致します。

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