【本気で変化するときの心構え①】

変わりたいけど、変われない・・・
変わろうと行動してみても、気づいたら元通り。
いくら行動しても、「やっぱり変われない」と諦めてしまっているあなたへ。

「周りに嫌われたくない、自分で決められない、何がしたいかわからない」
何もできなかった私が、短期間で自分が望む自分へと変化できたときに学んだメソッドをご紹介します！

「思い込み」があなたを変えさせない
変化する人と変化しない人

「思い込み」があなたを変えさせない

新しい夢や目標を見つけたり、
もしくは、周りの環境が変わってしまったりして、
今こそ、勇気を出して
「今の自分から変わりたい！！」
「新しい自分に変わらなければ！！」
と自分に変化を起こしたいと思っていることはありますか？

やる気はある。
目標も夢もある。

でも、それなのに・・・
・なぜか、うまくいかない。
・いざという時、力が出ない。
・変わったつもりでも、元に戻ってしまう。

あなたが変わりたいという思いは決して嘘ではないのに・・・

もしかしたら、
今までいろんな挑戦をしたけれど、失敗して変われなかった
という理由があって
「どうせ、私なんかが変わるなんて無理・・・」
「変わりたいなんて思ったけれど、私にできるはずがない」
と頭のどこかで思い込んでしまっているかもしれません。

または、
「そんな変わると言っても、長く続く苦しい道のりなんじゃないか」
「簡単に解決できるような問題なら、これまでの時間は無駄だったんじゃないか」
と疑う気持ちがあり、
変化することを心のどこかで恐れているかもしれません。

こうした否定的な「動機」によって
「時間や労力をかけなければ変われない」
「急激に変化するよりも、ゆっくり時間をかけて変化した方が良いもの」
と無意識に思い込んでしまっている可能性があります。
すると、なかなか自分が望む変化は手に入れることができません。

変化する人と変化しない人

私たちの周りには、
何かを成し遂げたり成功して、どんどん変化する人と
ずっと同じ場所にいて、あまり変化しない人がいます。

この「変化」というものに対して
私たちは無意識にそれぞれにイメージを持っています。

変化がないということに対しては、
信頼できる
堅実的
忠実な人
等と肯定的なイメージが強い反面、

変化することに対しては、
行動や信念、感情面において偽善的だとか飽きっぽい人、
安定していない
と否定的なイメージで感じられてしまう傾向があるのです。

あなたが変化を望んでいるにも関わらず、
頭ではわかっていても、
なかなか行動に移せない、
行動することを躊躇してしまう理由は、
もしかしたら、変化に対するイメージが大きく影響している可能性があります。