相手が快く手伝いたくなる頼み方

ノウハウ

人に頼み事しても断られるかもしれないと不安がある人へ。
ここで紹介する5つの事柄を意識して実践することができれば相手にYesをもらいやすくなります。

誰かの助けが必要だけどどうやって頼めばいいか悩んでいるなら是非参考にしてみて下さい。

① 具体的に頼む

あなたがどんな手助けを必要としているのかを明確にしましょう。なぜ、いつ必要なのか?
ただ単純にお金を頼んではいけません。いつまでに、いくら、なぜ必要なのかを相手に理解してもらえるように相手目線で伝えましょう。

ここが明確であるほど相手はあなたの話を聞いてくれやすくなります。

② あなたを助けることができる人に頼む

あなたの助けとなる手立てやリソースがある人に頼みましょう。
当たり前のことではありますが、切羽詰まったときほど誰でもいいから助けて欲しいと誰彼構わず頼んで断られるならまだしも、あなたのやりたいことが実現から遠ざかることになります。

あなたが欲しいものがなんであれ、誰かが必ず持っています。秘訣はその人たちを見つけて彼らが何をしたのかを見つけることです。

③ 頼まれる人にとっても価値があるようにする

あなたが頼み事をしようとしている人に対して、あなたができることは何なのか?

そしてそれは最初に行うべきです。あなたが助けを得る前に、相手を助けることが1番の近道です。もしあなたがその人たちにとって価値ある事を提供できれば、もっと相手はあなたの話を聞いてくれるでしょう。

④ 確信を持って依頼する

あなたの自信のなさは相手に伝わります。できるか分からなくても、自信を持って発言して下さい。逆に自信がある様子も相手に伝わります。自信がある人の言葉は信じようと相手に思ってもらいやすくなります。

言葉と体を使って、相手にあなたの本気を伝えましょう。

⑤ 得たい結果が得られるまで頼み続ける

あなたが欲しいものを得られるまで、改善して調整しましょう。1度断られたくらいで諦めないでください。成功者と呼ばれる人たちはみんな、欲しい結果が得られるまで頼み続け、試し続け、改善し続けています。

あなたが本気でやりたいのなら遅かれ早かれ、自分のニーズを満たしてくれる人を見つけることができるという事を知っているからです。

まずは聞いてみることから

以上5つです。仕事でもプライベートでも使えるので、まずは意識して実践してみて下さいね。

最後に一つ大前提としてあるものがあります。

それは『とりあえず聞いてみること』です。

聞かなければそもそも始まりません。でもこの人は聞いてくれないだろうなって自分で決めつけていませんか?仮に1度断られたとしてあなたは失うものはありますか?

あなたが本当にやりたいのならば、とりあえず聞くだけ聞いてみることからスタートしてみる事をオススメします。

この記事を書いた人
稲崎祐輝

ゆるく最強朝アイス担当
朝にアイスを食べ続けて200日。気がつけば一部界隈で朝アイスマンなんて呼ばれていたり。
保守的で自分に自信がなくて何も新しい行動ができない、ゆるいだけの30年。
本当の自分に気づき、1年でゆるく最強に。
元工場勤務の経験と今まで学んできたこと全てを生かして、本当になりたい自分・生き方を見つけて進みたい人のお手伝いを致します。

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