・今の自分に満足できない
・生まれ変わりたい
・何もできない不安を抱えている
・問題に対して解決するための答えを見つけられない
・自分で判断し、行動できるような強い自分になりたい
そんな思いを強く持っている方へ、
自分に自信が持てず、些細なこともひとりで決められなかった私が、
不安を払拭し、誰よりも行動できるようになったノウハウについてお伝えします！！
欲しいのは、上辺だけの変化じゃない！
今の自分から新しい自分に生まれ変わりたい、
もっと強くなりたい・・・
そんな思いから、
今までいろんなことに挑戦されたかもしれません。
例えば、
専門書や哲学・自己啓発系の本を読んだり、
有名な著名人の話を聞いて刺激を受けたり、
講演会や勉強会へ参加してみたり。
または、
「形から変えてみよう！」と、
髪を切ったり、新しい服を買ったり
新しい環境に飛び込んでみたり・・・
今までの自分に何が足りないのかと探し求めていませんか？
今までは、
何かを得ることで
その瞬間は変化があったような、
新鮮な気持ちを感じられたかもしれません。
しかし、それは継続的な変化ではなく、
気づいたら元の自分のまま。
変えてみたけれど、
始めてみたけれど、
自分自身が本当に求めていたような変化を感じられなかった。
そして、気づいたら、何も変わっていない・・・
そんな感覚を持ったことはありませんか？
実は、以前の私はそんなループにハマってしまい、
いつまでも変わらない自分のまま。
逆にどんどん自信を失い、
「もうこんな歳になったんだから、変わることができない」
と思い込んでいました。
変化のカギは「痛み」か「快楽」か
人の人生において、
実際に「現実的な変化」をもたらすもの
ということはどういうことなのでしょうか。
実は、「人生に変化が起きる」ということは、
人の脳の中でこれまでの経験と結びついている自分の
「痛みか快楽か」の意味づけが変わるときだと言われています。
例えば、
転職について考えてみましょう。
どんなに、
「今の職場よりも、もっと自分らしく働ける環境に転職したい！」
と思っていても、
現在の慣れた環境で仕事を続けることを
「いい気持ち＝快楽」だと意味づけしている限り、
その人は現在の職場に魅せられるということ。
しかし、
「今の職場にいても昇進できない」
「本来の自分のやりたいことができない」
「仕事に疲れ、プライベートが充実せず、彼氏ができない」
「気の合う仲間どころか、愚痴ばかりの人間関係に疲れて、人を信頼できない」
等という強い嫌悪感が現実的な「苦痛＝痛み」に意味づけが変わったとき、
初めて人は継続して変わろうと本気を出して努力ができる
ようになるのだそうです。
次回は、
「こうしたい！これを変えたい！こうするべき！」
といくら頭では考えてわかっていても、
なかなかその通りにできない誰もが陥りやすいポイントや
実際に現実的な変化が得られる方法についてお伝えします。
是非、読んでみてくださいね。
次回の記事はこちら→http://www.kraiz.net/su2/yuu/2020/03/155/
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