あなたは初めてやる事を、信じてやり抜くことはできますか?
もしもできない、その信じる力が欲しいと思う方はこの記事を読んでみてください。
信じる力は全ての人が持っていた
実はこの信じる力、私たちは赤ちゃんの頃に全ての人が持っていて、そして失って行った力なのです。
赤ちゃんは生まれてきた時には2本の足だけで歩く事ができません。それなのに2歳になる頃には全ての子供が歩けるようになります。それというのも赤ちゃんは親のマネして行動するからです。歩き方を教えなくても親をマネして覚えるし、言葉を教えなくても親やテレビの言葉をマネしたりします。
なぜ信じる力を失ったのか
ここで1つ思い出してみてください。あなたは子供の頃、歩けるかどうか、言葉を喋れるかどうか、不安になった覚えはあるでしょうか?
おそらく大半の人はそんな覚えはないと思います。それというのも赤ちゃんの頃は何も疑わず、ただ歩いている親をマネして歩けるまで立って歩き続けただけなのです。自転車の補助輪なしで漕ぐ事ができるようになったのも同じです。
「いや、そんなのみんなが当たり前にできている事だから」
そう思う方がいるかもしれません。まさしくあなたの言う通りです。
だから、自分がやりたいと思う事があるのならば、それを当たり前にやっている人たちの中に入っていけばいいのです。
それができると信じる事が当たり前のグループに行けば、自分もマネして当たり前に信じられるようになります。
朱に交われば朱くなる
そうやって今はできないことでも、信じていけば必ずできる様になっていきます。
それを繰り返せばあなたの信じる力は強くなり、そのうち、誰かの力を借りずとも初めてやることでも信じてやり抜く事ができる様になります。
朱に交われば赤くなる、という諺がありますね。その諺をマネて、自分から朱に飛び込んでみてください。
それだけであなたの人生は成功へと近づきますよ。
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