ポジティブになれない人の共通点

行動しないからネガティブになる

ポジティブになれない人の共通点は、ずばり、行動しないところにあります。

行動しない人は、行動する前に今からやることに対して、頭の中で悪い想像ばかりを膨らませ、自分からどんどんテンションを下げていきます。
失敗したり、間違えた時のことを何もしていないのに想像するから、気分が落ち込んで、ポジティブになれなくなります。

まだ行動をしてもいないのに、です。
よくよく考えたらおかしな話なのに、実際にそう言う人は多いです。

もしあなたが行動した結果、落ち込んでいるというのでしたら、問題ありません。
それは成長するための前段階であって、一時的なものです。きちんと行動を続けてさえいれば、必ずあなたは前進しています。

ですが、もしまだ何もしていないのに落ち込んでいるのだとすれば、それはただの幻です。
あなたが考えるそれは、あるように感じているだけで、存在しないものです。

考えるのをやめる

それは考え方を変えれば、それは力にもなります。
言い換えれば、今足りていないものを探す才能があるということです。

行動する前から落ち込んでしまうほど、ネガティブになれるのなら、一度でもポジティブに感じることができれば、前進するための力になります。

間違えた時のことを考えるのをやめることで行動する気力も湧いてきます。

行動あるのみ

まずは一度行動してみてください。
行動せずに否定しているな、って思った瞬間、まずはやってみてください。
その一瞬、一歩動き始めるだけでポジティブになれます。

行動した時の後悔は、教訓として後から捉え方を変えることができます。ですが行動しなかった時の後悔は、何も残らず引きずり続けます。

行動を続け、行動することが習慣になれば、あなたは気がついた時にはポジティブになっていますよ。